どうして不倫にはまってしまうのか、それは独特な楽しみがあるためです。悪い事だとわかっていても、一度ハマるとやみつきになってしまい、抜け出せなくなってしまいます。一種の麻薬のような側面もあります。

フィクションの恋愛というものには誰もが憧れるものです。実際にすることはできないけれど、密かに不倫という禁断の恋をしたいと思っている人も実はたくさんいます。悪いことだからこそ惹かれるものがあります。

不倫はジェットコースターに乗ることに例えられます。スリルを味わいたくなり、いつの間にかやみつきになってしまうというところがとても似ています。バレることを恐れながらも、その危険性があるからこそ楽しめるのが不倫の特徴です。

「梅干しを思い出さないでください」と言われると逆に思い浮かべてしまい、自然に唾液が出ます。また、「このボタンを押してはいけない」と言われているのに押してしまう子供を見かけたこともあることでしょう。人間は禁止されるとやりたくなってしまうものです。

だからこそ不倫というのはとても魅力的な関係に見えてしまいます。一生懸命自制しようとしても、どこかで抑えがきかなくなり、危険だと分かっていながらも走ってしまう……。

あくまでも「悪いことだ」ということを忘れないようにしましょう。その上で楽しむかやめておくかを判断するようにしてください。

家族よりも自分の事を愛してくれていると感じられる

不倫サイトでは幸せを感じられる本来大切なはずの家族よりも、危険を冒してまで自分を選んでくれたという喜びはとても強く、やみつきになってしまうものです。人間というのは常に「選ばれたい」と思うものであり、自分を大切にしてくれると思った人のそばにはできるだけ長くいたいと望んでしまいます。

結婚しているパートナーよりも自分を愛してくれているということはそれだけ優越感にも浸れます。不倫をすることで「私はあの人よりも上」ということを確認できるので、自信が身につきます。

けれどもそうして得られた自尊心はとても脆いものです。ちょっとしたことですぐに崩壊してしまいます。仮に「今日はどうしても会えない」と言われたら、どんなに仕方ないことだとわかっていても、それだけでひどく落ち込んでしまうことでしょう。

不倫関係には普段味わえないドキドキがあるのは確かですが、気分の浮き沈みが激しいという特徴もあります。あまり得られる快感に依存しすぎないように注意が必要です。あまりにも激しすぎると、疲れてしまって体調を崩してしまうこともあります。

結婚生活では絶対味わう事ができない恋人気分を感じられる

不倫サイトを使えば恋人気分を感じられる結婚して子供ができてしまうと、なかなかパートナーと恋人のようにアツアツでもいられません。気持ちも冷静になってしまい、相手の嫌な部分も見えてきます。そうなると退屈な日々にうんざりしてしまうかもしれません。

日本では夫婦間のセックスレスが話題になっています。離婚につながる恐れもあるため、悩んでいる人もたくさんいます。セックスレスはパートナーを不倫に走らせてしまう原因の一つです。

不倫サイトを使ってもう一度恋に落ちることで、若かった頃に感じていたドキドキを味わえます。おしゃれをしてデートをして、熱く愛しあえるというのはいくつになっても楽しいものです。軽い気持ちで関係を始めてみたものの、抜け出せなくなってしまう罠はここにあります。

結婚したパートナーから言われなくなった甘いセリフを、不倫相手は恋人のように言ってくれます。女性であれば「かわいいね」と言われたら、何歳でも喜んでしまうものです。男性であっても妻がしてくれないような労い方をされればテンションが上がります。

そうやって優しくされると、「今のパートナーと離婚してこの人と結婚した方がいいのではないか」と思いつめてしまうかもしれません。けれども忘れてはいけないのは、あくまでも不倫関係であるということです。不倫は悪いことです。相手が悪いとわかっていて悪いことをする人であることを覚えておいてください。

また、人間は同じ過ちを繰り返すものです。仮に不倫相手と再婚しても、また不倫されるというリスクがないわけではありません。そのことを肝に銘じておきましょう。

決して不倫関係での恋愛感情が「偽物」というわけではありませんが、世間的に正しい関係ではないという前提を忘れてないようにしてください。